マトリックス・レボリューションズ



ミフネ船長大奮戦!!



製作年2003
監督ウォシャウスキー兄弟
出演ナサニエル・リーズ(ミフネ船長)、キアヌ・リーブス、ヒューゴ・ウィービング




<あらすじ>


機械たちとの全面戦争がついに始まった。はたしてザイオンの運命は?ネオは救世主となれるのか? そしてスミスは?マトリックス三部作、ついに完結!!


<感想ポイント>


ついに公開、マトリックス・レボリューションズ。すべての謎は解けるのか?管理人は前作”リローデット”はアクションシーンだけ好きでした。 そしてストーリーは分かりませんでした・・。そして今回のストーリー、物語は?・・・ほとんどドラマは 無かったと思います。ほとんどアクションシーンでしたね。我々アクションファンにとっては好都合。 特に機械軍団とザイオンの人々との戦いは大迫力。前作にちらっと映ったあのカッコイイロボットが大活躍 します。そのなかでも今回目立っていたのはミフネ船長。出陣前の彼の演説、そしてその戦いぶりは マジで感動します。モーフィアスとかよりずっとよかったです。惚れたぜ、ミフネ船長!!

ちなみに期待していた”カンフーアクション”はほとんどありません。モーフィアス、トリニティーは 前回ほどの活躍は無しです。と、ゆーか登場人物は全体的にほとんど活躍しません。例の”本物カンフー” をつかうコリン・チョウ(セラフ)さんもかなり中途半端。これじゃあジェットリー断るはずだよ!そう、 今作の主役はCGとミフネ船長なのです!

さて、予告編でも流れていた、すごい金をかけたVSスミスのラストバトル。これはかなりCGを駆使していて、 まるで日本のアニメのような迫力でした。あえて言うならば、「腰の入ってないドラゴンボール」とでも ゆーんでしょうか。ネオもスミスもジェットリー・アクションに慣れた我々から観れば、へろへろカンフーですが すばらしいCGでそれを補っております。そしてその後感動のラスト!あれ・・?と思った人もいるでしょう。 管理人は少しだけ消化不良でした。

まとめてみると”あれはどうなったんだ?”とかいろいろ思われる方もいるでしょうが、スミスVSネオ、 機械軍団VSザイオンだけで充分ですよ!いや、ミフネ船長の活躍だけで充分ではないか!! ありがとうミフネ船長!そしてさようなら!(ネタバレ)



<映画ひとくちメモ>


さて、監督のウォシャウスキー兄弟。彼らは大学を中退し、大工として働きながらマンガを書いていたそうだ。 そんなときロジャーコーマン(またまた登場)さんの著書を読み感動し(管理人も感動)、脚本を書いて 送ったそうです。その内容は、”金持ちを殺してその肉を食う”みたいな社会への怒りを込めたものだったらしい。それをみてロジャーコーマンはこういったそうです(彼は来る脚本すべてに目を通し、 きちんと返事をするらしい)。

「おもしろいが、これは映画にならない。なぜなら映画に金を出すのは金持ちだからね。」

これがマトリックス兄弟の出発点とも言えるかもしれません。そう、”マトリックス”3部作のテーマは ”社会への怒り”だった・・・はずだ!



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