ジュラシックシティ
画像は”ダイナソークライシス”です。が、同じ恐竜を使っているので問題なし
| 製作年 | 2001 |
| 製作 | ロジャー・コーマン |
| 監督 | ジェイ・アンドリュース |
| 出演 | エリック・ロバーツ他 |
<あらすじ>
とある街で連続殺人事件が発生。保安官タナー(エリック・ロバーツ)は初めは野生動物の仕業と
考えるが、実はある研究所で政府が極秘裏に研究し、遺伝子操作で生み出した恐竜の仕業だと知り・・・
<感想ポイント>
ロジャーコーマン製作の恐竜映画。一応恐竜と言っても、2〜3メートルちょいにしか見えず、遺伝子操作しなくても
トカゲにえさを多めにやれば生まれそうです。しかも21世紀の作品にもかかわらず恐竜はどうみても
おもちゃ屋に売ってそうな着ぐるみで、目をみると結構かわいい。
ストーリーは当然のごとく単純で、主人公以外ほとんどの人が恐竜に襲われるというものです。
とにかく殺される人はみずから足をばたばたさせ、安い内蔵も出血大サービス。一応低予算映画に
ありがちな「濡れ場」(チャプター名は”交尾”)もあります。でも、何かおかしいなァ・・と思ってよく見ると、なんと
正味1分ぐらいの全く同じ場面を5〜6回繰り返し流しているだけ!どうりで男も女もずっと
同じ動きで、おなじ体位な訳です。もちろん二人も恐竜に襲われますが、なぜか二人の情事が
終わるまで恐竜さんは待っていてくれました。
主演はジュリア・ロバーツの兄、エリックロバーツ。あきらかにやっつけ仕事で、まったくやるきがあるように
見えません。最後恐竜とブルドーザー(たぶん模型)で戦う場面での「ついにやっつけたぞ」という
セリフもむなしく響き、なんだか悲しいきぶんにさせます。がんばってた恐竜さんに同情します。
ほかにも、役に立たない特殊部隊(なぜか2組も)とか、恐竜博士の名前が「ハイド」とか、街の
名前は「ジュラシック市」とかいろいろ注目点はありますが、まず見てください。そしてつっこんでください。
ちなみにヤフーで「ジュラシックシティ」を検索したら4件しかヒットしませんでした。
<映画ひとくちメモ>
ちょっと調べてみるとこの作品、実は”恐竜カルノサウルス”という映画の4作目で、恐竜の出てくる
場面は全部前の3作の流用らしい。どうりで普段の場面と、恐竜が出てくる場面の質感が違う
と思ったよ!さすがはロジャーコーマン!やってくれるよ(泣)!
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