13日の金曜日






製作年1980
監督・製作・脚本ショーン・S・カニンガム
特殊メイクトム・サビィーニ
出演ベッチィー・パルマー、エイドリアン・キング、ケビン・ベーコン




<あらすじ>


過去に悲惨な殺人事件が起きたクリスタルレイク。しばらく使われることもなかったが、再びキャンプ場 として再会させようと若者たちが集まってくる。しかし13日の金曜日、ふたたび連続殺人が!!


<感想ポイント>


「フレディVSジェイソン」胸躍る大傑作だったが、管理人が両シリーズを全く 観ていなかったため、あわてて借りた「13金」の記念すべき第一作目

湖に来た若者たちが殺人鬼に殺されるという、ただそれだけの話だが、その殺害方法をしっかり みせることで人々の興味を引く作品になっています。その殺害描写はネチネチ相手を追いつめるのではなく サクッと殺すので嫌悪感はさほどありません。ただ、「20年前なのでたいしたこと無いだろう・・。」 と思ってましたが意外にリアルで結構びっくりしました。特に斧が顔面に突き刺さるところは今観ても 衝撃的。このあたりがこの作品を名作にしたゆえんなのでしょう。

もう一つ怖いのが音楽。特にあの有名な「キリッ、キリッ」(?)という音楽、聞いたことがあると おもったら、いろんなところで流用されているみたいですね。なぜかラストシーンはその音楽と全然違う、 清々しい音楽と湖の綺麗な風景が映し出され、意味不明な不気味さを醸し出しております。おっと、 その場面でようやくジェイソンが!だがホッケーマスクしてないし、ちらっとしか出ません。そうです。 この作品ではジェイソン君は殺しはしません。狂ってしまったジェイソンママの犯行だったのです( ネタバレ?みんな知ってるか・・)!このあたりの詳しい事情は「フレディVSジェイソン」 でも語られています。そのジェイソンママは最後の方にいきなり初登場してくるため、この作品を 「犯人は誰か?」のようなサスペンスとして楽しむのはちょっと無理がありますね。

出演者は知らない人ばっかり・・と、おもったらなんとケビン・ベーコン(フットルース、アポロ13、管理人的にはトレマーズ) が!脱いでます!その辺のお宝映像としても楽しめますね?ちなみに彼はのどを切り裂かれて死にます



<映画ひとくちメモ>


監督はこの作品を作るに当たって、過去のホラー映画などを研究してある決まり事みたいなものを 発見し、「13金」の基本設定に盛り込んだそうです。

1.昔起きた不吉な事件が必要であること
2.大人や周囲からの助けが得られない状況を作ること
3.思春期の若者たちを配置すること。そしてセックスに興じたものは必ず死ぬこと。

「フレディVSジェイソン」でもしっかり守られてます。必見!



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